お金を貯めるには銀行口座は複数持っていた方がいいのかな?
こんな風に悩んでいませんか?
多くのネット記事や本で3つ、4つ持ってそれぞれ役割を決めて管理するがいい!
といったように紹介されているのを見かけた事もあるんではないでしょうか。
この記事では3歳と0歳の娘の子育て中の筆者が活用している銀行口座の使い分けをご紹介します。
読んで頂くことで最高効率の銀行口座活用術を知ることができ、
みなさんのお金を貯めるための土台づくりができます。
ズバリ「ネット銀行×メガバンク」この組み合わせです!
ネット銀行×メガバンク
わたしはこの3つの銀行口座を活用しています。
- 楽天銀行
- 三井住友銀行
- 住信SBIネット銀行
この3つにした理由は、
- ATM、振込手数料の安さ
- 各種支払いの引き落とし口座に設定できる
- 証券会社との連携
ネット銀行・メガバンクそれぞれのメリットを最大限に活用しています。
メリット
それぞれの銀行を活用するメリットはこちら
- 会員ステージによって最大3回まで無料
- 楽天ポイントがたまる。
- 楽天証券と連携できる
- 日本を代表するメガバンクの1つ
- 引き落とし口座に指定できることが多い
- スマホだけでコンビニATMから無料で引き出せる
- 目的別口座を設定できる
- SBI証券と連携できる
子育て世帯特有の支払いに対応できる
保育園・幼稚園や習い事の支払いどのようにされていますか?
指定された銀行から引き落としの場合が多くないですか?
私は願わくばネット銀行のみでやりくりしたいのですが、これらの費用の引き落としにネット銀行が使用できないことがほとんでです。
そこでメガバンクを組み合わせて活用しています。
メガバンクをひとつ持っているだけで保育園、幼稚園の支払いが今できていますし、
今後習い事などの支払いにも対応できると思っています。
地元の地方銀行しか対応していない事を願うばかりです。
三井住友銀行への振り込みは月1回住信SBIネット銀行から行っています。
手数料無料で24時間365日即振込できるので仕事終わりの21時にすぐ振込ができ、引き落とし前に準備できます。
私の活用方法
楽天銀行
- 給与受取
- クレジットカードの引き落とし(三井住友カードゴールド、楽天カード、PayPayカード)
- 生活防衛費の確保
生活防衛費はもし急に働けなくなったとしても半年間は生活に困らない額を残しています。
メガバンクと比べて金利も高いため少しではありますが利息も頂くことができています。
三井住友銀行
- 幼稚園の月謝の支払い
使い道は今のところこれだけです。
住信SBIネット銀行
- 現金引き落とし
- 三井住友信託銀行へのお金の振り込み
- 目的別口座を活用し子ども二人の教育資金
私はキャッシュレスでほとんどの支払いを行っていますが、どうしても現金が必要になる場面もあります。
月に1度程度コンビニATMで現金を手数料なく引き下ろす事ができています。
子どもが産まれてからはお祝い金やお年玉など現金でお金を頂く機会も増え、
頂いたお金の預け入れにもこの銀行を活用しています。
ATMから代表口座へ入金→子ども2人それぞれで目的別口座へ振り分け
こんな流れでお金の管理をしています。
全てをマネーフォワードmeへ連携
給与の入金、各銀行間のお金の移動、引き落とし
これら全てを把握するために私は家計簿アプリ「マネーフォワードme」を活用しています。
各銀行それぞれスマホアプリはありますが、まとめて管理することで一目で家計の状態がわかります。
家計管理をしていく中で必須アプリですよ!!
まとめ
子育てしながらの家計管理は大変ですよね。
なのでなるべく手間なく・自動化させるために仕組み化することが大事です。
私はこの3つの銀行で生活する仕組みを整えたことで手間なく管理ができていますし、
キャッシュカードを持ち歩くこともなくなり、財布も極限まで小さくすることができました。
子どもとのお出かけでは荷物が多くなりがちなので、自分の荷物が減ったのは準備もすぐできるし楽です。
ぜひ銀行口座を整えて家計管理をやっていきましょう。
コメント
コメント一覧 (1件)
[…] 子育て世帯におすすめ!銀行口座使い分け術 | リーマンかけーぼ お金を貯めるには銀行口座は複数持っていた方がいいのかな? […]